続いて瑛子の上司・富永役の渡部篤郎が「出番が少なくて残念! もっと出たかった。シリーズ化したら頑張ります」とコメントすると、すかさず栗原氏が「渡部さん、その前に完成版を見てくださいよ!」とツッコミを入れ、渡部も顔を手で覆って苦笑いする一幕も。タオバオ代行
また、暴力団の若手で瑛子と親しくしている甲斐役の斎藤は、「豪華な方々に囲まれ、ここに立つことができて光栄です。テレビ向きじゃない“匂い”を持った
この作品をこのキャストで実現したチャレンジ感がすごいと思います。また、自分でいいのかなというプレッシャーがありました。シリーズになる予感がするの
で、そうなったらいいなと思います」と作品のシリーズ化を希望していることを明かしたが、栗原氏らに「もう『昼顔』(フジ系)のエロい俳優にしか見えな
い!」と言われ、「作品と役柄がエロいだけですよ…」とポツリと語り、会場を湧かせていた。
一方、暴力団若頭補佐・戸塚役の陣内は「芸能生活34年にして初めての“やくざ”役。俳優として壁にぶつかっていた時期だったので、この作品で新しい道を
開けた気がします! 周りもいま乗っている方が多くてうれしかったですね。あと、斎藤工くんのなじみかたがすごい! いまは『昼顔』ですけど(笑)、やく
ざの役ではひげや肉付きもよくて、化ける役者さんだなと感心しました。米倉さんはどうしても足を見てしまう。サングラスしていたからガン見でした(笑)」
と作品を楽しんでいたことを明かした。